必要な歯を抜かない矯正

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できる限り中間歯を抜かない矯正治療

人間の歯は上下左右に7本ずつ生えており、合計で28本です(親知らずを含めると32本)。
一般的な矯正治療では、このうち「中間歯」と呼ばれる前歯から4番目・5番目の歯(第一小臼歯・第二小臼歯)を抜くことでスペースを作り、歯並びを整えていきます。しかし、歯を抜くと歯1本あたりにかかる負担が大きくなって、歯が弱くなるだけでなく、歯を支える骨(歯槽骨)も弱くなってしまう可能性があります。
その結果、噛み合わせの乱れや顎関節症などのトラブルが引き起こされてしまうこともあり、噛み合わせを正して口腔内環境をよくするはずの矯正治療が原因で、かえって口腔内環境が悪くなってしまう場合があります。
そのため当クリニックでは「ゴムメタルワイヤー」という新世代のワイヤーを用いた「GEAW(ギア)システム」によって、できる限り中間歯を抜かない矯正治療を行っています。

中間歯は「正しい噛み合わせ」のために欠かせない歯です

矯正治療では「見た目の美しさ」が重要視されがちですが、当クリニックでは「高い機能性の先に、本当の美しさがある」と考えています。矯正治療により八重歯や前歯などをきれいに整えるためには、中間歯を抜かなければいけないとされていますが、抜歯後、噛み合わせの乱れや顎関節症などのトラブルが起こる場合があります。このことからも、中間歯は「正しい噛み合わせ」のために欠かせない歯であることがおわかり頂けるかと思います。

当クリニックの「GEAWシステム」による矯正治療であれば、中間歯を抜かずに八重歯や前歯などを整えることが可能です。「ものがよく噛める」「顎関節に調和している」など機能的に優れた噛み合わせを実現した上で、本当に美しい歯を手に入れて頂くことができるようになります。

中間歯を抜かないメリット

  • 顎関節などと調和した、自然な顔つきになる
  • 虫歯や歯周病などにかかりにくくなる
  • 抜歯しないため、抜歯をともなう矯正治療よりも治療期間を短縮することが可能
  • 舌のスペースが確保されるため、滑舌が悪くなったり、舌を噛んだりすることが少ない
  • 矯正治療後の後戻りが起こりにくい
  • 歯茎の退縮が起こりにくい

GEAWシステムの特徴

  • 中間歯を抜かずに矯正することが可能
  • 装着時の違和感が少ない
  • 「見た目の美しさ」だけでなく、機能性を重視した矯正治療が可能

負担の少ないお子様の矯正治療

小児矯正で用いられる装置の中には、顎外固定装置(頭部にバンドを付けて固定する装置)や可撤式矯正装置(床矯正装置などの取り外し式の装置)など、見た目の問題や取り外しの手間などによりお子様に負担を強いるものも少なくありません。
しかし、当クリニックがお子様の矯正治療として行っているオーバーレイ治療(咬合誘導治療)であれば、そうした負担を軽減した上で下顎の発育を正しい方向へ導き、噛み合わせを正すことが可能です。

オーバーレイ治療を受けるタイミング

お子様の歯の状態によってオーバーレイ治療を受けるタイミングは異なりますが、基本的には乳歯と永久歯が混合した「混合歯列期」のうち、前歯4本と6歳臼歯が生え揃った時が目安となります。
6歳臼歯は最初に生え始めてくる永久歯で、上下の噛み合わせを決定します。そのため、6歳臼歯が正しい位置に生えていなければ、その後生えてくる歯の噛み合わせや歯並び、顔の形などに影響を及ぼす可能性があります。

オーバーレイ治療の特徴

  • 外見の問題や取り外しの手間などの負担が軽減できる
  • 下顎の発育を正しい方向に導き、噛み合わせを正すことができる

外科手術なしで治療

出来れば外科手術をしたくない 外科手術なしで治療可能な矯正とは

一番心配なのは「外科手術」

受け口を治したいという患者さんが心配なさるのは「外科手術をしないで治したい」という治療です。 確かに重度の受け口になると外科手術を必要とします。
ですが、顎変形症の手術のため、入院をせざるをえなく、術後の後遺症が残る可能性もあります。また、どれぐらいの受け口であれば外科手術をしないといけないのかといった診断も担当する医師によって違います。

では本当に「外科手術」が必要ですか?

当院では、下顎を適切な位置に誘導する治療法で本来であれば外科手術を必要とする症例の場合でも外科手術なしで治療が可能になりました。
外科手術をしないと骨格自体の形を改善することは不可能ですが、本来の噛み合わせを改善するという目的は外科手術なしでも可能な事が事実です。
すべての症例が外科手術なしで行えるという訳ではありませんが、外科手術なしの選択肢もあることをご理解頂ければと思います。

なぜ外科手術なしで受け口が治療できるのか?

受け口になる原因は単に下顎が前に出ているだけではないという事が徐々に分かってきております ですので、実は下顎の垂直的な成長が大きく関係しているのです。
受け口の原因や治療法は従来は、「水平的なアプローチ」でしたが、「垂直的なアプローチ」を取り入れる事で、従来外科手術が必要な症例も、外科手術なしで治療が可能になりました。

水平的なアプローチ

一般的に、上顎よりも下顎が大きいのが受け口と言われています。
上顎と下顎の関係を水平的にするには

1下顎の中間の歯を抜き、前歯を後方に下げる

2下顎を手術で短くして、正常な前歯にする

という方法があります。水平的な治療では、受け口を治すために小臼歯の抜歯や、外科手術をしなければ、受け口を改善することが困難なのが現状です。

垂直的なアプローチ

受け口の患者様の中には下顎の高さが低くなっている方がいます。
このような受け口の方の治療法として、下顎の高さを元に戻す事で受け口が治療可能な垂直的なアプローチ方法があります。
図のように従来は外科手術をしなければいけないケースでも、図のように下あごを垂直的アプローチをする事で、矯正だけで治療が可能です。

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